2026年5月2日
今年の新所沢ツインズのAチームの目標は、「県大会」への出場でした。
このチームは4年生まではなかなか勝てないチームでしたが、5年生になると力をつけ始め、あと一歩で県大会というところまできました。ただ、そこから先が遠く、市内の強豪チームに、ことごとくその夢を阻まれてきました。
GasOneカップは、県大会出場の夢をかけた最後の大会となります。相手は、学童大会の準決勝で大敗した強豪の小手指ファイターズさん。当然、厳しい戦いになることが予想されますが、チーム一丸となってチーム目標達成向けた戦いが始まりました。
今日は朝のアップから声も出ていて、選手一人ひとりの気持ちが十分に伝わってきていました。
試合は予想通り、点を取っては追いつかれる苦しい展開。それでも勝ち越しの一打を許さず、紙一重で何とか踏みとどまります。苦しいところでバックがしっかりと支えます。今日の試合では、選手一人一人から勝ちたいという気持ちが伝わってくるようなプレーがあり、相手に必死に食らいついていきます。
すると最終回になんとか1点を勝ち越すと、その裏、悩める左腕が復活の好救援。見事勝利を収めました。
勝利の瞬間みんなマウンドに駆け寄って抱き合って喜ぶ姿も。いつも冷静なキャプテン、コーチの目には感極まって涙が…。最近のツインズを象徴するような、泥臭く、誰か一人ではなくみんながヒーローという試合となりました。最後のフライを取ったのが、守備固めで入った選手というのもこの試合を象徴しているようでした。(取ったあとコケてたけど(笑))
4年生まで全然勝てなかったチームが、ここまで立派に成長し、こんな大仕事をやってのけてくれました。ほんとうに少年野球って素晴らしいと子どもたちから教えてもらえました。